春の昆虫観察会 4月17日(日)

生憎の曇天と低温で蝶を始めとする昆虫の姿は殆ど見かけることが出来ませんでした。

そのような中でも子供達はネットを振りかざして、草原を走り回っていました。ばじょうじ谷戸ではオオカマキリの幼生の孵化を観察することが出来ました。これは非常に珍しい観察の機会でした。イッツコムの取材もあり、子供達には半日の観察会を満足して貰えたようです。 尚、前回の植物観察会では未開化のチゴユリ、ホウチャクソウ、アマドコロが開花していました。