4月初めに種芋を植付け、6ヶ月が過ぎ、大きな葉っぱと茎に成長した里芋を収穫しました。
昨日まではぐずついた天気でしたが、サトイモ掘りの当日は雨の心配も無く、抽選で当選した6家族14名の皆さんが参加しました。
まず、サポーターたちの指導の下で芋ほりの説明を受けます。大きな大きな葉っぱの下には、こんなに大きな親芋が⋯その親芋の周りに子芋が、そして、孫芋が..サトイモってこんな風になるんだね〜子供も大人も興味津々で、のぞき込みます。
先に大きな葉っばは鎌で刈ってあった畑へ。スコップで親芋の周りを掘り起こし、大きな塊を上から落とすと、教えてもらったとおりに親芋の周りに、子芋や孫芋が現れ、自分たちで収穫した喜びの声が聞こえます。バケツに入れた重たい芋を何往復も嬉しそうに運んでくれました。
お土産になったサトイモは、お家でどんな料理になったかしら?残りは、里山まつりで大きなサイズのものを串刺しして焼き「サトイモ田楽」として、また、小さめのものは「里山ナベ」の具として美味しくいただくことができました。 事務局 Y・F







