晩秋の自然観察会 11月6日(日)

 今回の観察会の主な対象は紅葉観察でしたが、地球温暖化が影響してか、杉山神社のイチョウは黄色く色づいていましたが、公園内の多くの木の紅葉は遅れていました。

 観察対象を動植物として、大池のキンクロハジロ、ばじょうじ谷戸でのコジュケイ、外周での多くのヤマガラ、カメムシ目のキバラヘリカメムシ、チョウガ目の5種など晩秋でも多くの昆虫がいました。

 又、ガマズミ、ムラサキシキブ、ゴンズイ、コマユミ、カラスウリなど多くの植物が赤い実を付けていました。 N・K