雨上がりの濡れた落ち葉を集めて、今日は温床を作るため、落ち葉だめに入れます。公園の自然を無駄にせず、循環させて里山を保全しています。



公園内に自生している「かさずけ」を陽に干し編んで、紐を作っています。綺麗な緑を保持するには、雨にあてない様にすることです。

ばじょうじ休憩舎では、「お正月飾り作り」のイベント用に使用する、こも編みに忙しそう。田畑保全部会、炭焼き部会のボランティアさん達が着々と用意をしてくれています。

編まれたこもは、ボランティアさんの匠の技で、美しいお正月飾りの土台になります。
