冬場の土作りとマーマレード作り 1月8日(日)

ばじょうじ谷戸休憩所では、冬に裏の沼や水路の泥をかき、袋に入れて置きます。すると水が流れ、袋の中に栄養たっぷりの土が残ります。沼や水路にある土は実は栄養の宝庫なのです。この栄養たっぷりの土は畑などで利用されます。

1月にはアカガエルが産卵のために訪れます。水路を残し少し深めにするこの泥かき作業は、大切な役割を担っています。

冬の穏やかな陽ざしの中、円形広場にある夏みかんの木から採れた実で、マーマレード作りをしました。