暑くなく、大池の生き物観察会には絶好の日和でした。
しかしながら、温度が低いのか、池の生き物の活性が総じて低く、採取される数は少なかったです。又、営巣中のカイツブリを驚かせないように、活動範囲を限定しました。
特定外来種のアメリカザリガニの採取数が少なく、期待していた子供達にとっては残念でしたが、少ないことを理解頂ける親御さんも居られました。一方、大型の外来種ドジョウが昨年同様に採取され、定着が疑われました。
大池の生態系も変化が見えて来たようです。オオヤマトンボも姿を見せ、いよいよ夏が到来します。 NK











ヌマチチブ





