年間コースと午前のジャガイモ掘りからの引き続きの計3家族、およびサポーター4名の参加で実施しました。
先週の雨で急激に成長した葉・茎を傷めないように気を付けながら根本付近に追肥をして鍬で土寄せをします。サトイモは乾燥を嫌うので昨年の稲刈りの残りの藁を半分に切って敷いていきます。
その後は午前中に収穫したジャガイモ畑にマリーゴールドの苗を移植する作業です。これは土壌線虫の被害を軽減するためのものでいわゆるコンパニオンプラントと呼ばれるものです。 最後に畑の隅々までホースで水をたっぷりかけていきますが、水しぶきをを浴びながら気持ちよく作業を終えました。



