当日は6家族の参加と9名のサポーターでジャガイモの植付けをしました。
畑には前もって黒土客土とたっぷりの落葉だめの堆肥と牛フンを入れ、耕運機で耕し畝もこしらえてあります。当日の作業は、総数111個のキタアカリの種芋を包丁で半分に切り、腐敗防止のために切り口に灰をつける準備から。その後、畑の畝に移動して植付けのための溝を鍬で掘っていきます。真っすぐに掘れたら30センチの竹定規で等間隔に種芋を並べて、あいだに肥料を加えて、最後に土をかぶせて完了。3月初めにしては強い陽ざしのもと、ほどよい汗と笑顔で作業を終了しました。
13キロほどを植付けたので、目標は10倍の130キロの収穫です。 S.M.























