当日の天気は晴れ、参加者30名、講師1名、ボランティア7名で観察会を開催しました。
まず会議室で、資料を配布後、本日の観察会のスケジュール、自然観察するときの注意について話し、観察会講師よりこの季節に見られる野鳥、野鳥の見つけ方等について説明がありました。
そして会議室を出て、参加者は、レストハウスの前で、双眼鏡の使い方の説明を受け、公園に出かけました。大池では、水面に浮かんでいるカルガモを双眼鏡で観察し、森の中では、コゲラ、エナガ等の声を聴きながら、木から木へ移動している野鳥を、双眼鏡を使って頑張って探しました。今回の観察会では、18種の野鳥を観察しました。
野外での活動終了後、会議室に戻り、ふりかえりとまとめを行い、最後に、アンケートに記入していただき、観察会を終了しました。
T.N.










めずらしいギンリョウソウを観察
