当日の天気は晴れ、参加者27名、講師2名、ボランティア6名で観察会を開催しました。
まず会議室で、資料を配布し、本日の観察会のスケジュール、自然観察する時の注意について話した後、観察会講師から、キノコの形態ついての話がありました。
レストハウスを出て、まず大池の周辺、宮谷戸で、参加者は三々五々散らばり、キノコを探しました。いろんな形態のキノコを発見し、まずは必要な量だけ採取、その場で先生に名前を教えていただいたりしました。途中で、オオバノトンボソウ、マヤランを観察しながら、公園を一周し、レストハウスに戻りました。
野外での活動終了後、会議室では、先生が採れたキノコの同定を行い、50種のキノコが同定されました。その後、採れたキノコについて特徴や分類等について解説がありました。最後に、アンケートを記入していただき、観察会を終了しました。 T.N.






































ヒイロタケ





マンネンタケ

冬虫夏草
セミタケ

ニセショウロ属の仲間




