あいにくの小雨模様でしたが、応募者全員が合羽持参で集合、気合十分でサトイモ掘りが始まりました。
子供の背丈ほどに伸びた茎を鋸鎌で地面から10㎝ほどの高さに切り、茎をもって引き上げると、雨でぬれて泥がついてなんと重いこと。すぐにバケツがいっぱいになって集積所であるレストハウスの屋根の下に運び込みます。
掘り終わると、集めたサトイモのまわりに輪になって、親芋子芋孫芋を分離、細いひげのような根っこを取り除きます。全ての作業が終わるころには、爪の間も泥でまっくろ、空模様とは反対に顔は笑顔でいっぱいでした。 M.S.
まずスタッフからの説明から


さあ畑に移動だ~みんな雨の準備もバッチリ。


切って、抜いて、掘るぞ~







サトイモの傘でジブリ気分?






花束ならぬイモ束?素敵です!


採ったど~





さあ収穫物は?どーれどれ。



きれいな茎と今年もサトイモの花が咲いてました!


雨の中、本当に頑張ったみなさんへの参加賞!
