バラとつる植物をお手入れしています 

私達は指定管理者として公園の管理運営を行っています。その活動の中の一つに、たくさんの人が「良いね、手伝うよ」と心を共に協働するという事があります。そして心がけている事は、公園のあらゆるものを恵みとし、余す所なく循環させ、活動に組み込む事。私たちのこの活動は世界各地でゴール目標と捉えられているSDGSの取り組み、「15 陸の豊かさもまもろう」をはじめとするいくつかの目標とリンクしています

バラ花壇には横浜市や都筑区の名を冠した、はまみらいやローザ・つづきくの他、色々なバラを植え、季節ごと来園者にお楽しみいただいています。
また、私たちはバラ花壇をはじめとして、雑木林や竹林、田んぼや畑など公園の保全と景観を守るため、日々手入れをしています。季節が終わった花達、枯れ木・枯れ枝・枯れ葉それらを除去し、粉砕して落ち葉だめに投入します。それがカブトムシなど生き物の食べ物になり、その糞は微生物や菌が分解し、月日を経て腐葉土となります。
バラ花壇には毎年冬の時期に、腐葉土や肥料を入れ、春に向けてバラの成長を促します。その腐葉土が公園の中で循環の道をたどって出来上がったもの使用しています。

昨年は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団の地域美化助成活動にご賛同いただき、ばらの管理活動のための肥料やバラの入れ替え用の接ぎ木材料などと共に、枝葉粉砕機も購入しました。これで、保全活動で出た草や細かい枝葉まで粉砕出来るようになりました。不要となった公園の資源を、余すところなく循環させ、腐葉土作りの改善にもつながっています。

今年は去年のバラの手入れに加え、つる植物を花壇の壁に配置し、円形広場の高温化の軽減と、より多くの来園者につる植物の名前はもちろんの事、季節おりおりの姿や形、つるや花、実のふるまいを感じていただけるよう工夫していきます。つる植物を目当てに昆虫や鳥たちも集う事でしょう、ご期待ください。

これからも、地域のボランティアスタッフとともにこの公園の保全・維持管理活動を継続し持続可能な開発目標とともに活動を推進していきます。どうぞ今年度も引き続きよろしくお願いします。

2025年度の活動内容

12月20日(土)

バラの花も終わり、紅葉と種の季節。葉やつる、種の豆知識をパネルでお伝え。公園の実や種は持ち出し禁止ですが、知識や知恵の持ち出しは存分に?!都筑中央公園の円形広場にお立ち寄りの際は、ぜひパネルをご覧になってください。

12月18日(木)

今日は最近日当たりがよく、風通しが良くなると寄ってくる、またよく目につくチュウゴクアミガサハゴロモなどの害虫駆除と、バラの病気などをチェックしながらの除草作業です。せっかくきれいに除草しているのに、敵もさることながら、人間と同じで見通しがいいと、来やすいんですね~。

バラ花壇の様子

11月18日(火)

前回にひきつづき除草と害虫チェック。ナツミカンも黄色く色づいてます。バラも冬前の最後の粘り咲き。暖かい日はチョウやアブ類、ハチも時々吸蜜に来ているようです。大池では冬鳥がたくさん飛来し、ジョウビタキの縄張り主張の声もあちらこちらで聞こえてきました。12月の紅葉のフィナーレまで、静かな花壇となります。

11月6日(木)

今日はいつもの花柄摘みと除草なんですが、このごろバラの木に悪さをする害虫の姿がちらほら。そっと歯ブラシでカイガラムシの掻きおろしをし、チュウゴクアミガサハゴロモのタマゴの付いた枝の切除を行いました。よーく見ないとわからない害虫たちですが、ほおっておくとバラの花付きや春に展開する枝葉に影響しますね。私たちバラのパトロール隊の目はごまかせません!

11月2日(日)

つるの様子
長い夏が終わり、からっとした快晴がないこの頃ですが、元気な植物たちを紹介します。
コンパニオンプランツとして人気のマリーゴールドが提灯の様にぶら下がったカラスウリの脇を華やかに固め、多くのチョウや昆虫を呼び、秋の風物詩ホシホウジャクも来てくれています。
お祭りは雨で流れてしまい、夏の勢いほどではないですが、お祭りをいつも見守っている、ローザ・つづきく、はまみらい共々、楚々と咲いています。
いつもは春に楽しむヤブヘビイチゴが花も実も顔を出し、シソやフキなど、おいしそうな面々もみずみずしく、秋の野のあちこちで姿を現すイヌタデも、緑の花壇に色を添えてくれます。
そしてツルも頑張っています。
エビヅルはまだ実をたわわにつけ、ヤマノイモはムカゴ、オニドコロは飛ぶと楽しい緑の種をつけています。シオデも下の方は心もとないまでも、肉厚な葉をちゃんと茂らせています。


10月21日(火) 

先週は雨だったので延期して本日、里山まつり前のバラ花壇最終お手入れです。今日は11月の気温で寒かったですが、みなさん体を動かし、花柄詰みや雑草とりに頑張って頂きました。
よーく見るとうさぎが何匹も!ボランティアが言うにピーターラビットが遊んでいたそうです。

10月15日(水)

アケビの実が緑から完熟の色に変わっていました。ここのところ暑さも続き、熟れ具合を見定めるのが難しく、気が付けばバッカリ割れて、、、。採れた果実を事務局で味見をしたところ、種を出したくないほど甘く、皮も油炒めしていただきました。皮は少しアクが抜けきらず、採るのが少し遅かったのかも。今度は適期に収穫して、もっと美味しくいただきたいなぁ〜。

ゴヨウアケビ、気付かぬうちにパッカリ。

ムラサキアケビの完熟にはもう少し。

9月23日(火)

つる植物の様子

秋です。つる植物の実りの季節です。鈴なりにつけていたサルナシ。レモンの10倍のビタミンを含んだ実のはレストハウスでもひそかな人気でした。次に実を楽しませてくれるのはエビヅル。水の少なかった夏を乗り切り、頑張って実を落とすことなく、熟しています。カラスウリも、ウリボーマークの縞模様を卒業し、次から次へと真っ赤に色づき、ウマノスズクサのつるには、ジャコウアゲハの幼虫も最後の世代が旺盛に葉を食べ、さなぎで冬を越すため栄養補給しています。
まだまだ円形広場の楽しみは尽きません。

9月2日(火)

今日のバラ花壇のお手入れは、降り注ぐ太陽の光を浴びて、めいいっぱい横に広がったイネ科の雑草などを除去しました。背景にしているつるや季節の植え込みなど、繁殖力の強いシソなどはエリアを拡大していたので、適度に除去、剪定をしました。雑草はかなりのエリアを覆っているようですが、間伐の竹、剪定の草木から作られたチップが地面に敷かれているので除去も簡単、すっと抜けます。
秋を目の前にして、つる植物の小さな花や、実も次々となっていて、見つけるのが楽しみです。

今楽しめる、つる植物

8月21日(木)

今日のバラ作業は花柄摘み、除草、および水やりでした。
朝9時前で30℃を超えていたので作業は1時間以内に限定し、たくさんのボランティアさんがジャケットに扇風機を忍ばせながら、作業に従事してくださいました。
不思議なことに、枝葉を伸ばしてくれるよう、皆さん必死に花柄つみをし、花がなくなっていたにもかかわらず、気が付くと色も浅く小さいながら花がついています。この猛暑にバラも危機感を覚え、絶滅しないよう子孫を増やしたいのでしょうか?
またそのバラを囲み、コンクリート壁の熱を奪うにように、つるたちが繁茂しています。第一陣のジャコウアゲハが食いちぎったウマノスズクサは、また勢いを増して第2陣が卵を産みに来るのを、今か今かと待っています。まだまだ真夏の風景が広がっています。

つる植物、夏の最盛期

8月7日(木)

今日はバラ花壇の花柄摘みと、つる植物の剪定作業でした。ここのところ酷暑が続く中、バラは咲こう咲こうと頑張ってしまうのですが、そこは枝葉が広がっていくのにエネルギーをもっていってほしいところ、花柄つみも残すところなく摘み取りました。また香り高く実も完熟になってきたヤマブドウも収穫し、里山の恵みが今年初挑戦のおいしいジュースに加工されるらしいのですが、お味のほどが楽しみです。炎天下での作業を頑張る、ボランティアさんに、いち早く味見をして、疲れをとっていただきたい所です。

7月31日(木)

今日はたくさんのつるの様子を観察しました。
この時期は、何といってもブドウ科のつるが大賑わい。ヤマブドウの実はしっかり色も深くなり、食べると甘さうまさが十分です。この皮に含まれるアントシアニンが夏の疲労回復に一役買ってくれること間違いありません。

隣に目を移せば、次に実を控えるエビヅル、小さな花から次々と実が膨らみつつあります。また、ピンクとオレンジの、空き地なら雑草とひとくくりにされてしまう、ヤブカラシ。実はどの昆虫もこの小さな花の蜜に夢中。チョウを採るときはこのつるを狙えというほど、吸蜜中のチョウのガードにスキができます。

夕暮れ時に咲くカラスウリの昼間はこんな風。早速ウリハムシが訪れています。
第一弾のウマノスズクサにジャコウアゲハの群れが茎を食べてしまい、葉をからしたので、第二弾のつるを植栽中です。かすかな香りにジャコウアゲハが周りをうろうろしていますが、つるが成長するまで、もう少し待っててね。

最後にアゲハ類のマザーツリー、柑橘類の大木ナツミカン。隣のキンカンとあわせて、ナミアゲハやクロアゲハ、今年はモンキチョウの遭遇率も高く、大池では時々カラスアゲハも見るから、卵を産みに、ひょっとしてひょっとするかも?

7月20日(日)

生き物豆知識を掲示しています。
ウマノスズクサの繁茂により連日ジャコウアゲハが訪れ、数十匹の幼虫が観察できます。また、ヤマブドウの実が色付き、まるで醸造所かのごとく香りも豊かに漂っています。円形広場では、この2種類のつる植物の豆知識を、パネル展示しました。ウマノスズクサの持つある成分が、チョウの身を守るためにどんな効果をもたらすのか?またブドウの仲間につく虫。その虫の体に、人の暮らしの役に立つヒントが隠れていました。ぜひ公園に来て確認してみてくださいね。

7月19日(土)

子どもたちの夏休みも始まり、円形広場のつる植物は旺盛に繁茂しています。12日に行われた昆虫博士養成講座でも、ウマノスズクサにたくさんぶら下がったジャコウアゲハの幼虫を参加者で観察しました。身近で鈴なりになった幼虫たちを見て、皆さん大興奮。別の場所で捕まえた幼虫をほんの数時間机においていたら、なんと机の脇で蛹の準備を始めました。無事きれいなチョウになって飛び立ってね。

7月6日(日)

梅雨明け間近の日曜日、夜にさっと雨が降るものの、照りつける太陽と、本日の最高気温36度予想の対策に、旺盛に繁茂するつる植物やバラや草花に、たっぷり水をあげました。

7月5日(土)

つる植物の様子
日が経つにつれ、つるは繁茂し、実はたわわ、チョウや野鳥もたくさんやってきています。

ウマノスズクサに飛来する、ジャコウアゲハと幼虫

ヤマブドウ、サルナシ、アケビ、フジはアーチを作り出しています。

6月26日(木)

今日のバラ花壇は、雨と気温上昇で繁茂した雑草の除去です。
湿気でムシムシしていますが、みなさん扇風機ファンをつけ頑張っています。コンクリートの壁には、つるも繁茂しているので、去年よりは暑さは和らいでいますかね。寄せ植え植物やバラもまだまだ咲いているので、ミツバチやチョウの吸蜜場所。シソにはバッタが飛来することでしょう。

6月13(金)

今日はつる植物の剪定、梅雨の雨を受けて、ぐんぐん伸びるつる。うまく壁に広がって、どうしても熱を吸収してしまうコンクリートの高温化を和らげて。そして、保全作業の後の休憩時間においしい実の味見も、期待してま~す。

6月12日(木)

今日も花柄摘みと除草です。せっかく咲いてくれた花たち、摘み取った花はきれいなので、2次利用でドライフラワーにトライ中。ゆっくり乾かすので色が抜けてはいますが、香りはほんのりします。

5月25日(火)

今日は前回に引き続き、花柄つみです。
適度な日差しと雨で、まだまだ花は勢いよく咲こうとしますが、そろそろ枝を伸ばして株を大きくしてほしいところです。

5月22日(木)

公園の腐葉土で育ったレストハウスに展示中のカブトムシの幼虫達が、サナギの時期に差し掛かりました!初夏の羽化まで待ち遠しいですね。5

5月15日(木)

今日のバラ花壇の作業は主に花殻摘みを行いました。
先日のバラ祭りに合わせて一番花が咲いてくれたので、多くは峠を過ぎてこのままでは実になって活力が次の蕾に回らなくなってしまいます。
摘み取った花びらは昨年度にセブンイレブン記念財団のご協力で、購入したシュレッダーで粉砕し堆肥化されます。

5月10日(土)

今日は雨ですが、サルナシ、ツルウメモドキ、ヤマブドウの芯止め作業をしました。どれもおいしく、そして大きい実がなるためには芯を止め、無駄な栄養を枝葉にとられることなく、実に栄養集中させるからなのですね。今はかわいらしい花や幼果ですが、どれくらい大きくなるのでしょうか。花壇にある姫リンゴのアルプス乙女も小さな実を付けていました、リンゴとブドウ、どちらも楽しみです。5

5月6日(火)

追肥と花の成長を観察。
本日はつる植物の為の追肥と花や実の観察です。
サルナシの花やツルウメモドキの実が付いています。ナシといっても小さなキーウイのような実が秋になり、鳥や動物に先を越されなければ、おいしく頂く事が出来ます。4月に花をつけたアケビ類はどうやら幼果が見当たりません。鳥に食べられたのかも?皆さんも探してみてください。

5月1日(木)晴れ

今日は除草と追肥です。
11日のバラまつりに向けて、ボランティアの手入れに余念がありません。
とはいえ、まつり当日の見事な花の披露は、お天気次第かもしれません。日差しと適度な温度、そして時々は雨に恵まれることを願って、きょうも頑張ってお手入れしています。
そしてローザ・つづきくやはまみらい以外にも、赤、黄、白と色とりどりのバラも言葉通り?!色を添えています。

様々な色のバラ ローザ・つづきくやはまみらい以外の名前は花壇のパネルに。ぜひいらして確認してみてください。

4月8日(火)晴れ

今日はバラの芽掻き、この作業は地味ですが、バラのお手入れの基本です。どこの芽を取るのか、どこの芽を生かすのか、少し禅の問答の様かもしれませんね。

今年は新たに、つる植物もバラ花壇にラインナップ!楽しみです。まずはアケビのぼんぼりをお楽しみ下さい。

さあ活動スタート、ボランティアの皆さん、今期も頑張りましょう!

2024年度の活動内容

3月13日(木)晴れ

今日はバラの芽掻き第一回目です。3月だというのに4月の温かい気温でした。ボランティアさんはお日様に背中を温められての芽掻き1回目です。どの芽を掻くか、あーでもないこーでもないと考えながらの作業、いい頭の体操ですね。また同じ株を別の人が再度作業する事の無いよう、作業終わりにはくるっと周りに円を描いておきます。作業者の知恵ですね。これからどんどん新芽が展開していきます、第一回目なので、あせらずぼちぼち芽掻き作業をしていくそうです。

以前の土入れ、チップ入れで土がふかふかした感じがありました。

2月11日(火)晴れ

今日は牛糞と腐葉土の投入と、公園内で不要になった枝葉を粉砕したチップを入れてマルチングをしました。公園内の不要な木々や葉がこのように、土となり、チップとなり、たくさん敷き詰めることで雑草の生えにくい花壇となります。

チップをまく作業中にガブトムシの幼虫がこんにちは。このような生き物に木々が分解され、良い土になっていくのを目の当たりにしました。

トラック一杯の土やチップは瞬く間にバラ花壇に敷き詰められ、5月のバラ祭りに向けて、バラたちがぐんぐん成長することを願っています。

まず牛糞から

落ち葉だめにあるシュレッターによってチップになった枝葉

たっぷり腐葉土とチップを入れます

2月6日(木)曇り晴れ

今日は先日の予備穴堀の後、元肥を施し土を入れ、気温4℃の中頑張りました。接木作業をみんなで行いました。
接木の成功率が上がるよう願いを込めて。

土入れ

接ぎ木

2月4日(火)

冬の強剪定と芽掻きを行いました。
先見の明と決断力が必要な作業でした。バラ祭りに咲いてくれるよう願いを込めて。

12月5日(木)

本日のバラの作業は雑草取りとわずかに咲いた花柄摘み。
夏みかん、つがる、姫りんご、の剪定も行いました。

11月7日(木)

朝晩冷たい風が吹くようになって咲く花もだいぶ小ぶりになりました。
今日の作業は花柄摘み、雑草取り、消毒を行いました。
根元まわりに落ちた花びらもきれいに取り除き、あわせて土も撹拌してやります。
そうすることで土中の微生物も活発になりバラの木も元気になるはず。

10月22日(火)

弱剪定をしてから5週間ほど経ち葉や花芽も新たにつき始めました。
今日の作業は、今週末の里山まつりを念頭に軽めの手入れ、雑草取り、追肥などを行いました。

10月3日(木)

半月前に弱剪定をしたので未だ花芽はそれほど多くはありません。
今日はバラの株まわりの雑草取りを主に3いました。
夏のあいだ楽しませてくれた花、花壇もさすがに咲終わりになったのでそれも抜取り処理をしました。

9月19日(木)晴れ

里山まつりに咲くように、弱剪定の作業を実施しました。暑さ寒さも彼岸までですが、まだまだ暑い日が続き、ボランティアのみんなのたゆまぬ努力が実を結びますように。

9月16日(月)曇

来月の里山まつりを目指して、45日を切りましたが、もう一度きれいな花が咲きますように、秋の弱剪定を実施しました。
雨が降り出したので急きょ避難、残りの半分は次回に継続予定です。

8月6日(火)晴れ

花柄摘み、追肥、除草
夏の期間、花の大きさは小さめですが数は多く咲くので、枯れ始めたら即花柄摘みをし、無駄なエネルギーを抑えてあげます。
雑草はぐんぐん伸びるので、これも取り除きました。
顆粒の化学肥料を根元に少々、それとベニカスプレー(防虫農薬)を葉面に、暑い夏の日差しなので水やりは少し多めにあげました。

7月4日(木)晴天

花柄摘み、除草、追肥、水やり
四季のお花エリアを夏の風景にしました。
猛暑の中、やり切りました。

6月27日(木)晴曇

ハマミライの花柄と病葉つみで風通しがよくなりました。四季のお花エリアを夏向けに準備。公園を訪れて下さる人たちに好評です。

6月13日(木) 曇

花柄つみ・除草と作業内容は変わりませんが、景色は初夏へ。ハマミライの芳香がすばらしいです。

6月4日(火)曇晴

今日は花柄つみと除草、挿木:をしました。挿し木は親株の一部を切り、用土にさして株をふやします。うまく根が付きますように。先日のバラの名札とともに紹介パネルを設置していたら、バッタが遊びにきてくれたようです。

5月30日(木)

今日は花柄つみとローザ・つづきくやはまみらいとは趣の違うビビットカラーのバラの名札をつけました。

5月23日(木)くもり

バラまつりを終え、全体的に花柄つみと、散った花弁の除去作業。お池の周りに咲きつづく。今年、接木したバラ付近の除草。ローザ・つづきくのやさしい芳香が癒してくれます。

5月16日(木)くもり

5/19のバラまつりを考慮した花柄つみと、散った花弁の除去作業。
花弁が簡単に除去できる竹製の棒を秋山さんが発明されました。

5月14日(火)

連休中に一度満開になり花柄摘みを大々的に行いたい状態ですが、今週末のバラまつりを考慮して枯れ始めの花柄のみをハサミで選択して取り除きました。
新たな蕾も多くついているので今週末どこまで復活するか楽しみな状況てす。

摘み取られた大量の花柄はシュレッダーにかけられ落ち葉といっしょに堆肥化されます。

5月2日(木)

昨日までの雨にかわって今日は五月晴れ、やっと一番花が咲き始めました。
バラの株には触れずに廻りの雑草取りをしました。
開花に使ったエネルギーを補給するための施肥もおこないました。

4月25日(木)

バラの花が咲いています。葉のつきもみずみずしくていいですね。

4月16日(火)

今月2度目の芽掻き、2月初旬に冬剪定、元肥、マルチングと実施してきましたが、春の陽光を浴びて順調に蕾をつけ連休前には一番花を咲かす段階です。

一般財団法人セブン-イレブン記念財団さんのプレートを付けました。

4月4日(木)
バラ作業 芽掻き 弱枝取り 除草を行いました。