春の昆虫観察会 2024年4月 13日(土) 04/13/2410/31/25 桜の花も散り、暑さも感じる季節と成りました。スプリング・エフェメラル(春の儚きもの)と呼ばれる昆虫が公園を舞っていると期待して、散策しました。数は少なかったですが、ツマキチョウ、ビロードツリアブなどを観察しました。冬眠から目覚めたアオオサムシも通路を歩いていました。特定外来種のアカボシゴマダラの幼虫も越冬場所のエノキの根元から葉先に登っていました。ツバメシジミやべニシジミも羽化して舞っていました。例年になく、早い春が真っ盛りでした。 NK なんじゃこりゃ? オオカマキリの卵 トラフコメツキ ナガゴミムシの仲間 ツマキチョウ 共有:Tweet 関連